2018年7月16日月曜日
眺めているだけで酒が飲めるギター、ゼマイティス
なんなんだろうこの存在感、後は、音が付いて来れば、ヴィンテージのシングルコイルの音は、しているのだが。メーカー推奨の1.0のゲージでは、jimmy的には、歯が立たなかった。0.9~4.2に変更してテンション感がギリギリセーフかなぁ。弦のテンションて弾き心地をものすごく左右して、ピックアタック時の鳴りに個人的には、かなり影響があります。
これは、最近70年代のホウロウグレコLPにも言えることで、当時この調整がうまくできていなかったので鳴らすことが出来ていなかった。このギターテンション調整が出来ないので弦高でも弾き心地がかなり違ってきますね。メーカーセッティングだと高くて弾きづらい。幸い作りがしっかりしているので下げて弾いてもビビり、ギリまで調整して弾いています。どこで妥協するかこのギターとのやりとりが今ものすごく楽しいですね。
ブリッヂの音色イコールこのギター、ゼマの音なのかなぁ。
65年の所有するデュオソニックに近いものがありますね。シリーズ、擬似ハンバッカーのにアンスは、微妙に違いますが・・・・。ゼマは、ハイ落ちする感じ。ロングトーンは、確保できるのですが、輪郭が無くなる感じ。デュオソニックは、それがない分、ロングサスティーントまでは、行かない。面白いですね。このゼマは、65年フェンダーのヴィンテージトーンにゼマブリッヂの音を足した感じ。なんとなくしっくりこないこの感じは、私の所有するメタルゼマにも言えることですね。ブラックパールのハンバッカーは、そこは、クリアーできちゃいましたね。何が違うのかなぁ。安心して弾けるのは、フラックパールハンバッカーですね。布袋も見ていてそう感じますよ。
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