2018年7月26日木曜日

HATAのツマミかっこいいですね。

 このギター音が変わってきました、と言うより慣れてきたんでしょうね。
エフェクターで何時ものLPに近い音が出るようになってきたと感じています。
シリーズスイッチで指すティーンは、稼げますがはい落ちが気になるなぁ。
シングルコイルそのものの音が良いだけに、使い方を検討中。
リードにトーン配線は、正解でしたね。シングル・リードで弾くときにちょっと絞った方がいつもの自分の音に近づきますからね。シングルクランチの音は、67年ムスタング65年デュオソニックに近い感じですね。ヴィンテージトーンは、持ってますね。さすがカスタムショップのPUだけのことは、あります。
レスポール神話が崩壊していない人にこのギターを紹介しても「かっこいい」と言ってくれるが、食いつきが悪い返事が返ってくる、確かに自分もレスポールに持ち帰ると安心して弾くことができる。やっと神田商会ゼマのサウンドが耳に残って蓄積していく状況ですね。レスポールの音を蓄積するのには、時間がかかりましたが、そのノウハウがあるので
ゼマの音を自分の中に貯めていく事は、難しくないですかね。PUを交換、コンデンサーを交換配線を交換、ぶつけて叩いて・・・。全て何と無く分かりますからね。
レスポール神話が崩壊していない人は、ゼマの音が体に蓄積されていかないと感じますね。  最近では、ムスタング、デュオソニックが1年で自分の感覚に馴染みましたね。
65年67年の ヴィンテージトーンを体に溜め込みましたね。

2018年7月25日水曜日

ゼマティス の音 jimmyが弾くと


今まで40年培ってきたマーシャルのセッティングで弾くと
最初は、この音出なかったなぁ、やっとここまできたかって感じ。
ハイの抜ける音が好みなんですよ。マーシャル・トレブルが10
ミドル0 ・ベース2  ギターのトーンのコンデンサーの音が決め手になってくるんですね。
もちろんこのギター交換してあります。しかもリードにトーンが効かない配線
になっていましたからね。もちろん線を一本足してトーンが効く様になったことで
マーシャルのカリカリトーンをコントロールできる様になりました。

3PUブラックダイヤモンド・パール・ゼマティス を弾く jimmy

やっとトレブルが出るセッティグになったというかギターに慣れてきた。


2018年7月23日月曜日

3PUブラックパール・ダイヤモンド やっとここにたどり着いたか・・・・・

 リアルタイムで70年代に雑誌で眺めているだけのギターだつたのに、時間がかかりましたね。レスポールを買っていた時に思いつかなかったなぁ・・・・、店頭で見かけなかったし。気がつけば500という値段になっていたし・・・・神田商会さんに感謝。


2018年7月22日日曜日

3S BLACK PEARL DIAMONDこのギターの音は・・・・・

レスポールと比較しての感想。LPのアンプ直クランチでこのギターを差し替えると
クリーンサウンドに近い、シングル特有のパワーの無さが感じられる。
これは、ごく普通のシングルコイルに言えることですが・・・・
シリーズスイッチをONにしてもLPまでゲインは、稼げない。ハイがシングル時の時より落ちますね。それが音が悪いと言うことには、繋がっていないところがこのギターの特徴でもあります。  この仕組みが分かってしまえば、最初から若干ゲインを高めに設定すれば良い。ハイゲインマーシャルだとツマミに余裕があるのでアンプで対応が可能。
私の使うJCM-800だと若干クランチなのだがLPまでさスティーンが稼げないので
エフェクターでブーストしてあげた方が心地良いですね。
この時の音作りが結構難しい。ケンタウルス・クリーンブースター・オーバードライブなどいろいろ試しましたが中々さだまらない。シングルコイルで音作りをするか、シリーズONで擬似ハンバッカーで音作りするか。

リードPUにトーン回路をつないだので音作りは、若干楽になりました。
このギター自体癖のある音だと感じています。ブリッジ・ボディーの塗装がかなり影響していると感じています。ブラックダイヤモンド・カシミアのハンバッカーは、塗装が分厚くてNATO材というより鏡面塗装の分厚さがメイプルトップの効果を多少加味しているかも、ということは、このギターの塗装も似たり寄ったりでマホガニーというよりプラス塗装の厚みの音質もプラスされていると感じています。これは、弾いたことのある方のみ
体感できる感触だと感じます。そう感じない人もいるかもしれませんが・・・

PUが持つ独特の音だと感じる方もいるはず。僕は、65~67のフェンダー ・ヴィンテージシングルに近いと感じています。ブリッジの音色は、絶大です。他に2本ゼマを持っていますが同じ傾向の音がするので多分そうでしょ。 テンションがあともう少しゆるくできればと感じます。 推奨が10~46らしいので09~42にしてテンションをゆるくしました。
明らかに鳴りが変わりました。テイルピースを持ち上げたいですね。
そうすることでもう少しふくよかなトーンが出るような気がします。

ここは、創設者がそう設計していないので無理な発想なのでしょうが・・・・・・
ネックの仕込み角度がとうじのギターのどれをコピーしたのか?
一本一本手作りでおそらくばらつきは、あったはず。

ギブソンのLP年代でネックの仕込み角度が微妙なので当たり外れは、ここに有ると
僕は、感じていますがどうでしょうか?

フェンダのギターは、シムで角度調整が可能なのでなるポイント探しができるので楽しいですね。このギターについてのサウンドを語り始めると今までの色々な経験が試行錯誤してどんなセッティングをすれば最善なのか・・・・・・、今お試し中。

オレンジのアンプとの相性は、良さそうで、マーシャル  とレスポール王道のサウンドとは、違う、オレンジ・ゼマティス のjimmyサウンドが作れそうな気もしています。

オレンジアンプについても語りだすときりがない。VOXのアンプに近いものもありつつ
別物ですからね。マーシャルとは、明らかに音作りが違うし出てくる音は、全く別物。

オレンジ・レスポールの組み合わせは、どうも今一つなんです。
オレンジとシングルコイルの組み合わせがどうも良さげなのですが。

でもゲリームーアがオレンジのアンプでもいつもの音で弾いている映像を見たことがあるのでまだまだ奥が深いですよね。

結局レスポールを弾いて見て安心する自分がいる。それってもうやめにしたいんだが?
いつでもどんなギターでも自分なりに表現できる。

そんなきっかけをくれたのが今回のゼマティス というブランドでもあるわけですね。
70年代のグレコは、当時気持ちよく弾けなかったが一年間研究した結果
ホウロウボディーのLPは、いい音で弾けるようになりましたね。

時間がかかるってことですね。


2018年7月21日土曜日

この組み合わせも悪く無い

ランチボックスは、すぐれ物ですね。マーシャルキャビとの相性は、良いですね。

ゼマティスを踏みつけた男・・・それは!!

 jimmyナガホリ ですね。リッチーが降臨!!
あくまでも演出、マジでやったら壊れますから注意してね。
でもこの積み重ねでギターは、自分好みに変化して行くと確信しています。




ZEMAITIS Antanus Black Pearl Diamondを弾く男

その男は、jimmynagahoriですね。
ギブソンのLPは、当分飽きたそう感じた瞬間
ニューギターに目覚めちゃいました。


リードセPUにトーンが効く様に改造、線を一本足すだけですが・・・・
勿論コンデンサーも交換、これは、jimmyには、とても重要な事なんですね。
ここには、私の音作りへのこだわりが有るんですね。


 ゼマティスもリアルタイムでしたが高級家具みたいで当時、年齢的にも
似合わない幹事がしていたと言うか高価なギターで手が出なかった。
神田商会さんのおかげで手の届く価格帯になったと言う今だから弾かなくちゃね。
 シングルコイルで納得の行くギターは、65年のストラトですがこれもLPと同様最後まで本物は、手が届かなかった。裏技的に65年、67年デュオソニック・ムスタングでヴンテージサウンドは、かろうじてキープ出来ていますが・・・・。そこにこのゼマティスの登場ですね。音色、使用感充分ヴィンテージギターに対向出来る満足感をjimmyに提供してくれています。

晴れ空

2018年7月16日月曜日

眺めているだけで酒が飲めるギター、ゼマイティス


 なんなんだろうこの存在感、後は、音が付いて来れば、ヴィンテージのシングルコイルの音は、しているのだが。メーカー推奨の1.0のゲージでは、jimmy的には、歯が立たなかった。0.9~4.2に変更してテンション感がギリギリセーフかなぁ。弦のテンションて弾き心地をものすごく左右して、ピックアタック時の鳴りに個人的には、かなり影響があります。
これは、最近70年代のホウロウグレコLPにも言えることで、当時この調整がうまくできていなかったので鳴らすことが出来ていなかった。このギターテンション調整が出来ないので弦高でも弾き心地がかなり違ってきますね。メーカーセッティングだと高くて弾きづらい。幸い作りがしっかりしているので下げて弾いてもビビり、ギリまで調整して弾いています。どこで妥協するかこのギターとのやりとりが今ものすごく楽しいですね。
ブリッヂの音色イコールこのギター、ゼマの音なのかなぁ。
65年の所有するデュオソニックに近いものがありますね。シリーズ、擬似ハンバッカーのにアンスは、微妙に違いますが・・・・。ゼマは、ハイ落ちする感じ。ロングトーンは、確保できるのですが、輪郭が無くなる感じ。デュオソニックは、それがない分、ロングサスティーントまでは、行かない。面白いですね。このゼマは、65年フェンダーのヴィンテージトーンにゼマブリッヂの音を足した感じ。なんとなくしっくりこないこの感じは、私の所有するメタルゼマにも言えることですね。ブラックパールのハンバッカーは、そこは、クリアーできちゃいましたね。何が違うのかなぁ。安心して弾けるのは、フラックパールハンバッカーですね。布袋も見ていてそう感じますよ。

HATA というツマミがゼマには、似合いますね。

 3個で約5000円程度高いか安いか?


ゼマティス  3PU ブラックダイヤモンド 弾きこなすには、時間がかかりそう。

 圧巻のステージでの存在感、これを作ろうと考えたことがすごい。
レスポールのトラ目を超えるもの・・・・考えた結果なのかなぁ。







2018年7月14日土曜日

jimmy`sゼマティス が完成しましたね。

今が旬、ギブソン神話は、崩壊ね音は、いいのだけれど飽きた。
そこで見つけたのがジャパニーズゼマティス という訳ですね。
値段もお手頃だし・・・・・・・。


メタルギター、デューセンバーグとハーレーは、お手頃とは、言えないけど・・・
カシミアのゼマがよくできてますね。ネック調整・弦高で弾きやすさがだいぶ違う。
メーカーのセッティングは、高めなのでギリギリ下げてビビらない程度にすると
あら不思議カシミアのメタル・ゼマもいい感じですよ。
このブラック・ダイヤモンド音いいですね。やっぱりネック調整でだいぶ好みになりましたね。トラスロッドがアンタナスとカシミアでは、違うんです、差別化されてました。
3PUのアンタナスは、カスタムとどの程度違うのかなぁ・・・・jimmyのアンタナスは、初期不良で神田商会さんがカスタムショップのPUを取り付けてくれたのでめちゃくちゃいい感じ。コンデンサーも交換、リードPUにトーンが効くように配線足してます。
アンプのトレブルをはいで弾くためには、必要な改造ですね。
トーンが効かないと、アンプで音作りしないといけなくなります。
アンプで音作りなのですが、基本jimmy、ギターのトーンで音作りするんですね。
コンデンサーにもだからこだわります。

2018年7月13日金曜日

ゼマティス  ダイヤモンド22F 3PUを弾く jimmy

 配線改造前の写真ですね。




 配線コンデンサーをいじったら極上のヴィンテージトーンに大変身。

2018年7月12日木曜日

晴れ空

Made in japan の刻印発見 良いんだか悪いんだか・・・

 韓国製では、無いようだが今回のPUのハウリングは、ちょっとなぁ・・・・
でも対応は、完璧でしたね。音は、完璧、極上なゼマティス トーンを再現しているのでしょう。今回は、ツマミをカスタムショツプの物に似たものを取り付けてみました。

 リードPUにトーを効くようにした事で、いつものアンプセッティングでも対応できるようになりました。基本マーシャルトレブルフルで使っているのでトーンが効かないと
シングルコイルは、刺さるような音になってしまいます。そこをギターのトーンを絞って使うのがjimmy流、なんですね。よってコンデンサーにもこだわりが出てきます。